Redmine

【Redmine 4.0】 にバージョンアップ (4.0.3 ← 3.4.7)した記録【前編】

2019/06/14

Redmine 4.0 にバージョンアップするぞ

Redmine 4.0 バージョンアップにはプラグインが対応が必要!

そして、そのプラグインは 4.0 対応がされた!

ならばもう 4.0 にしない理由がありません。

redmine_version_up_1-2_title

やりましょう・・・!

Redmine バージョンアップ歴

Redmine は 今メインのところでは 2014年 から 5年運用しています。

  • 2.5 (2014/04 Bitnami で構築)→
  • 3.3(2017/02 Bitnami 卒業、SVNで新規構築)
  • 3.4(2018/12 SVNで更新)

環境

2017/02 に構築した、至極普通のLinux環境です。

  • CentOS 7.2
  • Apache 2.4.6
  • MySQL(mariaDB 10.1)
  • Ruby 2.5.5 ← 2.3.1
  • Redmine 3.4.7 (2018/12 に更新)

Ruby 2.3 のサポートが終わっていたので、Redmine 4.0 に備えて Ruby 2.5 にしました。

前提条件

  • Redmine をSVNチェックアウトで構築していること

方針

  • バックアップは済ませておく(イメージ、DBバックアップ等)
  • SVN経由で更新すると、当然そのディレクトリが更新されるので、事前にコピーをとっておく
  • Redmine ディレクトリをコピーすることでテーマやDBの設定ファイルを引き継ぐ

手順概要

一旦プラグイン無しでバージョンアップをし、その後プラグインを適用する。

Redmine 本体 3.4.7→4.0.3 バージョンアップ(プラグインなし)

  1. ディレクトリ構成確認
  2. 4.0 用フォルダ作成(3.4 フォルダをバックアップ&→4.0 ヘリネーム)
  3. Redmine ディレクトリをリネーム
  4. プラグインディレクトリを初期化
  5. SVN チェックアウト(svn switch)
  6. bundle & rake
  7. config/configuration.yml 修正
  8. シンボリックリンク貼り替え
  9. Redmine 再起動→Webサーバ(Apache)再起動

Redmine 4.0 プラグイン更新

  1. Redmine 4.0 対応プラグインを配置(退避ディレクトリから戻す
  2. テーマ更新(最新化)
  3. bundle & rake
  4. Redmine 再起動

バージョンアップ実施

1. ディレクトリ構成確認

  • redmine_home: /var/lib/redmine
  • redmine-3.4.7(現在の本番)
  • redmine-3.x.x(過去のRedmineフォルダ)
  • redmine-4.0.3(今回作成する Redmine 4.0)

※最新の Redmine ディレクトリにシンボリック "redmine" を貼ってアクセスさせている。

2. Redmine 4.0 用フォルダ作成(3.4 フォルダをバックアップ&→4.0 ヘリネーム)

SVN経由で更新をかけるとそのフォルダが更新されるため、

redmine-3.4.7をrsyncでコピー

redmine-3.4.7_backup として保管

バックアップ後 redmine-3.4.7→4.0.3 へとリネーム

その後、redmine-4.0.3 ディレクトリをSVNで更新する。

3. プラグインディレクトリを初期化

全プラグインをサブディレクトリに作って、退避する。

4. ソースの 4.0化 SVN チェックアウト(svn switch)

5. bundle & rake

  • export RAILS_ENV=production
  • bundle update
  • bundle exec rake db:migrate
  • bundle exec rake tmp:clear

メッセージが出ています。

Redmine now uses ActiveJob to send emails asynchronously and the :async_smtp delivery method is no longer available.

『RedmineはActiveJobを使用して電子メールを非同期で送信し、:async_smtp配信方法はもはや利用できません。』

4.0 からは非同期メール送信がデフォルトになり、メールもそれぞれに一通ずつ飛ぶようになったそうです。

非同期メール送信設定している人は、configファイルの書き換えが必要。

config/configuration.yml 修正

私環境では「async_smtp」→「smtp」へ修正することでOKでした。

config/configuration.yml 修正

修正後、rake コマンド成功!

6. シンボリックリンク貼り替え

※最新の Redmine ディレクトリにシンボリック "redmine" を貼ってアクセスさせている。

  • 旧シンボリックリンク削除
  • 新シンボリックリンク作成

7. Redmine 再起動(プラグインなしでの起動を確認)

→Webサーバ(Apache)再起動

ブラウザでアクセスして、画面が表示された、4.0 になってる、OK。

redmine_version_up_1-2

※エラーは後で直すのでここでは、気にしない!

まとめ

とりあえず Redmine 4.0 化は完了です。

長くなったので、一息ついて、

プラグインの 4.0 化をします。

後編はこちら

おまけ

2019/05 redmine.tokyo で今回のバージョンアップのお話をさせていただきましたので、

よければこちらも見てやってください。

動画もあります!

よければこちらも

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Redmine 4.x 関連

【Redmine 4.0】バージョンアップ準備 プラグイン動作確認

 

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