スマートスピーカー とお風呂に入りたい
前回、お風呂の電球カバー内にスマートスピーカーを設置するというプランは、失敗した。
そしてお風呂の電灯を変えるのは、工事がいるし、なかなか大変とわかった。
まずは 本当にお風呂でGoogle Home が快適か、
試してみるべきだな。
お風呂に Google Home を置くためには?
クリアすべき点は以下だ。
- 防水
- 電源
逆にこれさえクリアできればなんでもいいのだ。
ちなみに防水 兼 バッテリー内臓のスマートスピーカーはもうあって、
『JBL LINK 10』(約1.2万円)などが販売されている。
しかし 我が家にはすでに Google Home があるので、まずはこちらを試したい。
お風呂 Google Home を体験してみよう
我が家の Google Home はとても猫型をしています(かわいい)。
こいつ元々、シリコン製のLEDランプなんですね。
中にモバイルバッテリーを入れて密封すれば、
一回お風呂場に置くぐらいいけるんじゃなかろうか。
これでお風呂での使い心地を体験してみよう。
猫型 Google Home を改造
(※感電の危険があり、かつ保証外です。
今回あくまで実験的にやってみます)
LED ランプ部分を解体
猫型 Google Home で余らせたLEDランプ部分がある。
ランプとして使うことはもうないので、
これのただのフタにする。
濡れて、感電したらイヤだし。
▲LED部分底面。充電用の microUSB がある
▲LED部分上面。ライトと基盤部がある
あとはドライバーでネジ外して・・・
取れました。
▲基盤とバッテリー外せた
合体
以下、材料。
- 猫型 LED ランプ上(カバー)
- 猫型 LED ランプ下(フタ)
- Google Home Mini
- モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000) + microUSBケーブル
▲準備はいいか!
▲ Google Home Mini を挿入
▲モバイルバッテリーを挿入
▲最後にフタを
▲あ、こいつは尻を失礼してないやつ
起動
▲モバイルバッテリーからの給電で起動
▲光った
▲入ってます
▲ワイヤレス 猫型 Google Home Mini 完成
まとめ
ワイヤレス 猫型 Google Home Mini が完成した。
次回いよいよお風呂に入ってみよう!
次回
よければこちらも
前回
スマートスピーカー 『Google Home Mini』
スマートスピーカー 『Google Home』
スマートスピーカー 『Google Home』 を猫型にしてみた
Amazon のスマートスピーカー 『Echo Dot』
Amazon のスマートスピーカー 『Echo Dot』を猫型にしてみた