これまでのこと
今回は スマートスピーカーをお風呂で使いたい 4回目 です。
プランA: 風呂電灯カバー内に仕込む
プランB: 対策してとりあえず風呂場で使ってみる
- 1回目→プラン A 検討→失敗
- 2回目←方針変更、プランB準備
- 3回目→プランB 試験→微妙な結果
- 4回目(今回)→プランB改 試験
今回プランBを見直し、再度挑戦。
お風呂スマートスピーカーは快適か検証【再】
前回、思いの外音声コマンドを認識しませんでした。
防水スマートスピーカーの『JBL LINK 10』もみてきた。
また、レビューも見てみましたが、
お風呂でも いい、だめ と賛否両論。
むー。
これでは環境(お風呂)が悪いか、スピーカー側が悪いか、わからない。
最小構成にしてみて、再挑戦だ。
(※感電の危険があります。真似しないでください。)
最小構成に
- ジップロック
- Google Home Mini
- モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000) + microUSBケーブル
▲これらを
▲封入
お風呂場に設置
(※感電の危険があります。真似しないでください。)
前回と同じく、風呂場内で比較的水がかかりにくいところへ置く。
▲浴室内の棚に置くことに
実戦
再テストなので、前回と同じく。
- 湯船につかって、音楽をかける
- シャワーを浴びながら、天気予報
結果
お風呂スマートスピーカーは快適か?:◯
めっちゃよくなった。
考察
前回あれほど失敗した音声コマンドもほぼ認識した。
- 湯船につかって、音楽をかける
- シャワーを浴びながら、天気予報
まず 1. 音楽をかける は余裕で成功。
2. 天気予報 も余裕。
余計な調べ物までしてしまった。
見てくださいこの履歴。
事前の音量の調整やカバーをなしにしたのがよかったのかな。
まとめ
(猫型でないのが)誠に遺憾ながら、今回は大成功と言える。
お風呂でスマートスピーカーを使いたい場合、こうするとしよう。
毎回この準備が必要なのが改善したいところ。
▲お風呂上がり Google Home Mini
感想を聞いてみる。
やっぱりかー。
よければこちらも
- 1回目→プラン A 検討→失敗
- 2回目←方針変更、プランB準備
- 3回目→プランB 試験
- 4回目(今回)→プランB改 試験
スマートスピーカー 『Google Home Mini』
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スマートスピーカー 『Google Home』 を猫型にしてみた
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Amazon のスマートスピーカー 『Echo Dot』を猫型にしてみた