Google Home はかわいくない
先日リビングに設置した 『Google Home』。
天気予報を聞いたり、それなりに使われている。
家族に感想を聞いたところ、
「便利だけど、かわいくない」
とのこと。
え?便利で十分じゃね?
かわいくない?
そうか・・・
ここに かわいい猫ランプがある
話は変わりますが、私も結構かわいいもの好きです。
以前Twitter で見かけてこんなものを買ってました。
猫型のLEDランプです。
バッテリー内蔵でUSBで充電するタイプ。Amazon で約2,000円。
「猫ランプ」でメーカー違いで多くヒットしますが、どでも同じように見えますね。
そして、この猫のカバーを 『Google Home』 にかぶせるという
アイデアを Twitter で目撃してしまいました。
Google Home:
ホームとこのシリコンガワの猫ランプの相性がとてつもなくいいことは大勢に教えてあげたい。
サイズがジャストで、ホームの発光も透過してくれるので、猫がしゃべってる感大きい。ジャストサイズすぎるので被せる際に後ろをちょっと切る必要あり。 pic.twitter.com/MKrr1RZyvl— George@キジトラ㌠ (@George7650) October 9, 2017
最高かよ。
そして以前紹介したように我が家に 『Google Home』が来ました。
時はきた。
Google Home を猫型にする
必要なもの
- Google Home
- 猫ランプ
▲材料
▲中身
猫ランプ を解体
猫ランプ は本来LEDランプです。
用があるの猫のカバーの方だけなので、不要なLEDユニット部分をはずします。
▲猫かわいい
▲ドヤァ
▲底面。microUSB で充電するタイプ
▲カバー部はやわらかいシリコン製
底面にはめ込まれた LED部分 を
フンッ!
ボッ
▲ とれました
Google Home を解体
▲ Google Home は
▲底面カバーが取れて、着せ替え出来る
▲バラしたところ
合体(1回目→失敗)
▲準備はいいか!
▲猫はやわらかいのでこのまま
▲ そおい!
▲ギリギリ 入らない
加工
ツイートにもあるとおり、
『ジャストサイズすぎるので後ろを少し切る必要』があるっぽい。
尻を少し失礼する。
▲ハサミでジョキンと(アァーッ)
合体(2回目)
▲再挑戦
グリグリ・・・と強引に押し込んでいく。
▲少し裂けた
白い部分が入ったので、先程外した Google Home のカバー(グレーの部分)もつけてしまう。
▲入ったよぉ
▲底面
▲オペ終了。ヤレヤレだぜ
▲最後に Google Home のACアダプタを接続
猫型スマートスピーカー 爆誕
ちょっとこのままだと寂しかったので、
蝶ネクタイをプレゼント。
▲完成
▲コードが尻尾みたいになり、いい感じ
どーすかこれ。
やばい。かわいい。
LINE 社のアレとか全然目じゃない。
まとめ
これによりすごくかわいくなったため、
家族に好評で、
特に母が話しかけまくっている。
▲完全に居間に居座ってしまった
改造の結果、Google Home の上部のランプが見ずらくなったが、
タップしたりはできるし、音が聞こえづらくなったりは特に感じない。
しかし、ビジュアルって大事だ。
Google Home 改造用にスキンシールとか探してる場合じゃないよ!
これ、オススメ!
オマケ
中に Google Home 入ってるんで、
光る!
暗いとわかりやすい。
しかしこれ、どこかで見たような・・・
ち◯ちゃんのお父さん・・・?
今回紹介したもの
よければこちらも
スマートスピーカー 『Google Home Mini』
スマートスピーカー 『Google Home』
スマートスピーカー 『Google Home』 を猫型にしてみた
Amazon のスマートスピーカー 『Echo Dot』
Amazon のスマートスピーカー 『Echo Dot』を猫型にしてみた
スマートスピーカーではないが、同類