GARMIN vivosmart J HR(以下 vivosmartと表記) を装着して
一ヶ月たちました。
実は vivosmart はスマートフォンと連携するスマートウォッチ的な機能があります。
購入するまでノーチェックでした。
以前使ってた NIKE FuelBand と同じく、
計測メインの単機能ガジェットだと勝手に思いこんでいました。
私は Apple Watch を発売日に購入して以来、
毎日装着しているのですが、
結構重なる部分があります。
せっかく両方のユーザなので、
vivosmart と Apple Watch の比較記事を書いてみました。
長くなったので、
- 前編 : ソフトウェア編
- 後編 : ハードウェア編
としました。
ソフトウェア編
通知が受けられる
私は左手にApple Watch、右手に vivosmart をつけてます。
それぞれiPhoneと連携しており、以下のような通知が来ます。
- メッセージ(Apple)
- LINE
- Twitter通知(Tweetbot)
▲メッセージ
表示文字数は Apple Watch のが少し多いですが、
基本誰から?くらいで内容は見ないので十分。
表示はどちらも通知があり次第、勝手に出てきますが、
だいたい vivosmart のほうが先に震えます。
カレンダーの予定や、リマインダは Apple Watch からしか通知が来ません。
iPhoneを鳴らして探す
iPhoneと接続されてる状態でiPhoneを見失ったときに、
それぞれiPhoneを鳴らして探すことができる。
- Apple Watch : 下からスクロール→「iPhone鳴らす」ボタン押す
- vivosmart : 物理ボタン一回、右スクロール1回、「鳴らす」ボタン押す
こちらは互角です。
結構使っていて、具体的には以下のようなシーンでiPhoneを鳴らして、
『iPhone忘れ』を防いでます。
- 朝 家を出るとき
- 飲み屋から帰るとき
- 電車降りるとき
音楽再生時 iPhoneのリモコン
私は iPhone + Bluetooth イヤホンで音楽を聴くことが多いです。
次の操作で音楽再生用リモコンを呼び出せます。
- Apple Watch : 下からスクロールしてメニューを出し、右スクロール1回
- vivosmart : 左スクロール4回
レジで一時的に曲止めたりするのに使います。
こちらも使い勝手としては、互角か。
どちらも、再生停止、曲送り、曲戻しができる。
iPhoneは音量調整も出来るが、iPhoneのハードボタンでやるので使っていません。
後編【ハードウェア編】に続きます。
【2016/08/14追記】
【今回レビューしたもの】
よければこちらも
GPS付きの新型が出ました(2016/08)!くやしい! トレーニング計測する人にならこっちをすすめる。
【購入・検討編】
【計測編】
【 v.s. Apple Watch (後編:ハードウェア編)】
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