2016年夏に購入して毎日着用している GARMIN vivoシリーズの 心拍計付き活動量計、
ずっと使っています。
- vivosmart HR(2016/07〜2017/10)
- vivosport(2017/10〜)
GARMIN のサイトを見ていたら、vivosmart 3 (2017/05 日本発売)の後継、
『vivosmart 4』を発見。
新型 GARMIN vivosmart 4
2018/08/31頃、GARMIN のUSサイトで
新型『GARMIN vivosmart 4』が載ってました。
【2018/09/15 修正】
まずは黒から発売になったようです。
▲garmin.comで 1-3営業日出荷
日本(garnin.co.jp)では発表まだみたい。
【2018/09/29 追記】
ガーミンジャパンのサイトに掲載されました。
価格は 16,482(税别)円となってます。
以下のニュースサイトによると、10/04 予約開始、10/11発売とのこと。
【2018/10/12 追記】
ヨドバシカメラ店頭で販売されていることを確認。
休息をとるか体を動かすべきかが分かる新機能も--ガーミン、活動量計「vivosmart 4」
女性がターゲットなのか、紹介動画など全部女性が身に着けている。
製品比較表をチェック
さて、vivosmart 4 が
vivosport 3 および vivosport と
どう違うのかが気になるところ。
これまでの傾向から vivosport の後継機も
この vivosmart 4 に GPS をつけたものになるでしょうから。
さっそく(※PCサイトに)製品比較表があったのでみてみる。
差分のみ表示ができた。これはいい。
vivosmart 4 と vivosmart 3 との差分
あり(追加)
そんなに目につくのがない。
- Pulse O2 sensor
酸素濃度測定が目玉機能っぽい。
なし
- 特になし
その他
- さらにスマートに(幅15mm←18.5mm )
- バッテリー:7日 > 5日
- 重量差: 0g ・・・そのまま
vivosmart 4 と vivosport (GPS付) との差分
あり(追加)
そんなに目につくのがない。
-
- Pulse O2 sensor
酸素濃度測定
なし
- GPS
その他
- バッテリー: 7日 ・・・そのまま
- 重量: 3.7g ・・・GPS差分で納得
新機能:Body Batteryエネルギーモニター
あなたの体のエネルギー量をモニタリング
vívosmart 4が搭載するBody Batteryエネルギーモニターはストレス、心拍数の変動(HRV)、睡眠と活動データを組合せ、いつでも身体のエネルギー残量を測定することができます。測定は最適な活動時間と休息時間を調整して1日の予定を組めます。数値が高い場合は活動に適しており、数値が低い場合はワークアウト前に多少のリラックスと休息が必要なことを示します。Body Batteryは1週間を通じたパターンの把握にも役立ち、過去数日間の活動が今日の気分にどう影響を与えているかを理解できます。
体の状態をバッテリーのように0〜100%で
表示してくれる機能らしい。
へー、ちょっと面白いな。
まとめ
vivosmart 4 の個人的な感想。
- デザインがさらにスマート
- 基本機能が強化
- Body Battery が目玉
ただ、 vivosmart 3 、vivosport はバンドが切れやすいので、改善されてるといいなぁ。
音楽再生機能かついたら少しうれしいのだけども。
以前のモデルは交換バンドが手に入ったが、売ってないので、メーカーでの対応が必要。
実は私も vivosport のバンドが先日切れて、補償交換しました。
ライフログガジェット ファンは要チェックです。
まずは日本の発表を待ちましょう。
【2018/09/29 追記】
ガーミンジャパンのサイトに掲載されました。
10/04 予約開始、10/11発売、
価格は 16,482(税别) 円となってます。
【2018/10/12 追記】
ヨドバシカメラ店頭で販売されていることを確認。
今回紹介したもの
よければこちらも
旧機種になってしまった vivosmart 3。だいぶ値下がりしたな・・・。
サイズが S/M と L あるので、サイズ要確認。
GPS付きが欲しいなら 『vivosport』
関連記事 vivosport
関連記事(以前使っていた 旧機種 vivosmart HR(2016/01発売) について)
【購入・検討編】
【計測編】
【 v.s. Apple Watch】
前編:ソフトウェア編
後編:ハードウェア編