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ある工場の情シスの会議室 Web 会議対応 〜YAMAHA スピーカーマイクはいいぞ〜

2020/12/13

ごあいさつ

neta といいます。

福岡在住で 工場の情シスとして働いています(7年目)。

この記事は corp-engr slack アドベントカレンダー #1 13日目の記事です。advent-corp-engr-2020-#1-day13

苦労したこと

今年は情シス忙しかったですねぇ。

皆様いろいろやったとおもいますが、

苦労した Web 会議の音響関係について書こうと思います。

会議室の作り方の知見ってどこにあるんだろう?

むしろ自分が知りたかったんですが、

見つけられなかったので今回書くことにします。

お題は

「ある工場の情シスの 会議室 Web 会議対応」

(語呂悪っ)

なお私は BOSE 派なぐらいで、AVや音響に関しては素人です。

配信とかやれるようになりたいと勉強中。

YAMAHA-saiko-01

▲YouTuber にでもなるんか

会議室の Web 会議対応

え? 会議室に Web 会議対応?必要?

各PCで自席から入ればいいんじゃないの?

オーケー、まずはそこからだ。

まず 前提として、工場は在宅勤務が難しいです(かなしみ)。

現地で設備を稼働させるのがお仕事なので。

やれるのは情シスや購買、総務など一部の管理部門だけです。

また PCや自席がない人もめずらしくありません。

突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。

今は以下の3つの会議形態がおこなわれています。

  • オフライン: 参加者全員 会議室
  • オンライン: 全員 各PCから参加
  • ハイブリッド(混合): 会議室+Web参加

圧倒的にハイブリッド(混合)型が多いんです。

会場と Web 参加者全員どちらにも気を配らなければならない

→一番めんどい!

「〇〇さんは今日在宅勤務だから」

「会場の密を避けるため 自席からの Web 参加もOKにしたい」

すべての会議室で混合(ハイブリッド)型を

行えるようにしなければなりませんでした。

主にこんなケースで要求されました。

・会議、研修、勉強会

・講演会、入社式 等 式典

・採用面接(最終面接だけオフライン)

会議室の Web 会議対応に必要なもの

言わずもがな、以下が必要です。

  • マイク
  • スピーカー
  • Webカメラ

そして マイクとスピーカーが優先です。

カメラはひとまず、ノートPCのでOK(すぐオフにされるし)。

画質が悪いのは我慢できるけど、

音質が悪いのは会議にならないのでダメ、絶対。

スピーカーとマイクが一体型の「スピーカーマイク」を置くのが

一番ややこしくないじゃないので

基本これを置くことで 会議室の Web会議対応とします。

専用品 or 汎用品?

Web会議用の機器は星の数ほどあります。

困ったことに見比べてもよくわからん

サービスによっては 専用ハードウェアを出してるものがあります(Zoom Rooms 、Meet など)。

メリット:快適が保証されている、導入時の説得もしやすい

デメリット:高価、それ以外のサービスでは使えない

以前購入した A社 TV会議システムは

Web 会議接続サービスが終了して、残念なことになりました。

Web会議サービスが固定されていればいいのですが、結局お客様に合わせて

Zoom , Teams, Google Meet と全部やることなっちゃうんで、

汎用品で組むことにしました。

その際 この専用ハードウェアの機器がとても参考になりました。

一番いいのをたのむ

じゃぁどれを買えばいいかというと、

ぶっちゃけ YAMAHA YVC シリーズ がいいです。

現行機種は3種類。

  1. YVC-200 :小 1〜4人用、3万円、通称「まるいの」、お手軽、バッテリ内蔵
  2. YVC-330 :中 4〜6人用、6万円、通称「おむすび」、2台連結で10人ぐらいまで使える
  3. YVC-1000 :大 8〜40人用、12万円、 最上位機種、拡張マイクをさらに4つ(計5つ) 追加できる

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▲YVC-200

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▲YVC-330 と YVC-300(合体できる)

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▲YVC-1000 フルオプション (拡張マイク×4 (計5))

いろいろ試しましたが、

YAMAHA にしてから 音に関する苦情は ほぼなくなりました。

これは信者にならざるを得ない。

今では全会議室に規模に応じた機種をおいてます。

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▲貸出用もいくつか

推しは YVC-1000

そんなにいろいろは買えないよ、イチオシをください。

よろしい ならば 『YVC-1000』 だ。

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▲YVC-1000 標準仕様

要求に応じてどんどん成長していきました。

移動させても大丈夫

『自動音響調整』という驚異のテクノロジーを搭載している。謎の技術。

せっかく 1台なので、色んな場所で使いたい→

しかしマイクが複数あるとセッティングが厄介→

本機を設置して調整ボタン ポチー とおせば、

会場の環境を測定していい感じに自動調整してくれる(約2分)。

スピーカーとマイクが近すぎとかダメ出しもしてくれる。

どこでも誰でも設置できる👍

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▲最終的にワイヤレスマイクとあわせて移動式

スピーカーがよく鳴る

今回の構成だと集会室(100人)の天吊スピーカーが使えない!→

ちょっと広すぎるだろうけど、YVC-1000 で鳴らすか→

マジかよ、全然うしろまで聞こえるぞ! 👍

飛沫防止パーテションも問題ない

会議室の真ん中に飛沫防止パーテション設置され、マイクの集音範囲が分断

→音がすごく聞こえにくくなった

→拡張マイク追加し、パーテションのそれぞれの面に設置

→ 👍

40人の会議OK

40人の会議を在宅勤務者も参加できるように!

→会場広すぎ&人数多すぎて声がちゃんと拾えない

→最大構成 の拡張マイク(約3万)×4 を追加

→ 👍

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ワイヤレスマイクも使用可能

講演会を Web会議 で参加可能にしたい

→100人入る集会室、地声じゃ無理な広さ、拡声マイクがいる

どうしよう?

会場のワイヤレスマイクと YAMAHA YVC-1000 → △

→会場の環境音を YVC-1000 で集音

→反響音が入ってしまい、聞きづらい

YVC-1000 にワイヤレスマイクセット接続 → ◎

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▲YVC-1000(上段)と TOA ワイヤレスマイクセット(中段)

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▲最大展開

バウンダリーマイク×5、タイピン、ハンドマイク

会場の拡声+話者の音声をワイヤレスマイクで行い、それをダイレクトで Web会議側に入力

→音声クリア、バッチリ👍

まとめ

YVC-1000 が1台フルセット(12万+拡張マイク 3万×4)あるだけで、

この一年の無茶振りはおおむね対応できました。

音が悪いなぁといったお悩みある方は 試してみてはどうでしょうか。

YAMAHA はいいぞ、最高だ。

YVC-saiko-00

▲集合してみた。最の高

最後に 情シス Slack には いつもお世話になっています!

運営も参加者も みんなみんな ありがとう!

参考





TOA ワイヤレスマイクシステムセット800MHz帯ワイヤレスシステム
TOA ワイヤレスチューナー WT-750B
TOA シングルワイヤレスチューナーユニット WTU-1710×2

TOA ワイヤレスマイク タイピン型 WM-1320
TOA ワイヤレスマイク ハンド型 WM-1220
TOA 直付型ワイヤレスアンテナ YM-510

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